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フリーメイソンの歴史と思想

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「陰謀論」批判の本格的研究

著者名:ヘルムート・ラインアルター著/増谷英樹、上村敏郎 訳・解説
出版社:三和書籍
ISBN:978-4-86251-195-9
ジャンル:歴史・地理
配信形式:PDF

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本書は、フリーメイソンの運動が始まったイギリスやフランスの歴史分析から出発しているが、その中心はドイツ語地域のフリーメイソンの分析に当てられている。その理由はフリーメイソン攻撃の陰謀論はとくにドイツにおいて展開していったという歴史があるためだ。本書では、自らフリーメイソンであったフリードリヒ2世(大王)から19世紀における陰謀論の成立についての分析、ナチ時代のフリーメイソンの弾圧にいたるまでが解説されている。

見出し・奥付など

目 次

はじめに
日本の読者へ
序 文 フリーメイソンとは何か?

第1章 成立と歴史的発展
 1.起源:神話、伝説と現実の間
 2.創設と拡大
 3.18世紀の最盛期
 4.19世紀
 5.20世紀

第2章 目的と活動、理論と実践
 1.象徴と儀礼
 2.宇宙の「偉大なる建築師」
 3.フリーメイソンの人類学
 4.フリーメイソンの人道主義
 5.フリーメイソンの倫理
 6.寛容思想
 7.フリーメイソン、ヘルメス主義、秘教
 8.フリーメイソンと啓蒙

第3章 憲章、組織構造、方針
 1.旧い義務
 2.義務概念の変化
 3.正規性と非正規性
 4.組織構造
 5.フリーメイソンと秘密結社

第4章 フリーメイソン、政治、教会、反メイソン主義
 1.フリーメイソン、国家、政治
 2.フリーメイソンと文化
 3.フリーメイソンと教会
 4.反メイソン主義と陰謀理論

終章:フリーメイソンの影響史について
訳者解説
[解説1]ドイツ語圏におけるフリーメイソンの歴史展開とその特徴
     ──フリードリヒ大王からナチの迫害まで──(増谷英樹)
[解説2]啓蒙専制体制下のフリーメイソン
訳者あとがき

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