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階上都市 9784862512093

2,750円(内税)

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津波被災地域を救う街づくり
阿部 寧(著)
A5判   208頁  並製
価格 2,500円+税
ISBN 978-4-86251-209-3 C3052

 本書は、これまでの常識を覆す提案。横(水平)に逃げずに縦(垂直)に逃げることをコンセプトにして、津波に耐えうる階上都市を構想した。
 序章の「階上都市の実現に向けて」から最終章の讃蓮岾后陛垰圈忘得犬両魴錙廚泙如各章ごとに詳細に分析し、過去の津波被災の歴史にも学び、新しい街づくりを提案している。

目次

はじめに 
  序章 階上都市の実現に向けて
犠蓮”興構想の前提と理想 
   機升院”興のための前提条件
   機升押”興の課題 
   機升魁〔畋じ遊住宅の禁止と地域再生の方向を定める 
   機升粥”興に先駆けて 
   機升機〆瞳場所の選定を誤ってはならない 
   機升供)苗堤に頼ってはならない 
   機升掘々眤羂榲召聾饗Г箸靴討笋辰討呂覆蕕覆
   機升検.罐法璽な街づくり 
  蕎蓮‥貽本大震災の被災実態                       
   供升院‘本列島の運命 
   供升押…吐箸竜憶と忘却 
   供升魁_甬遒猟吐鳩亳海活かされていない 
   供升粥…吐箸龍欧蹐靴気鮖廚っ里
   供升機…吐箸梁度と圧力は脅威だ 
   供升供‘本列島周辺は海抜ゼロメートル地帯
   供升掘.レキが大量発生 
   供升検‥感撻灰鵐リートの建物は残って活かされる 
  珪蓮”興のためのコンセプト                    
   掘升院“想の転換が重要
   掘升押‐来更新可能な建築システムの導入 
   掘升魁/郵地盤の効用と地盤沈下対策 
   掘升粥ヽ垢鼎りには共同溝の設置を
   掘升機…吐犯鯑饅衂塒廚領体的な街づくり
   掘升供ヽな佞侶粉僂班興計画 
   掘升掘‘本国土の可住面積に限界あり
   掘升検”興都市のモデルはコンパクトシティに通じる
   掘升后\験荳瞳は津波に強い街づくりとともに
  絃蓮ヽ垢鼎り・建築づくりはヒューマンスケールを基調に                      
   検升院仝浚兇魍茲した街づくり
   検升押.劵紂璽泪鵐好院璽觸纏襪虜拠
   検升魁/住接近型生活システムの展開 
   検升粥―斬襍弉茵紛ζ噂斬襍措阿両豺隋
   検升機ゞ疥拿散莊狙の条件
   検升供〃造物にモデュールを適用
   検升掘.┘魁Ε后璽僉璽罐縫奪鳩築
   検升検“鏈卉郎得犬里燭瓩了温融例(ラングドック・ルシオンと他の事例) 
  江蓮”興の実施に向けて                   
   后升院”興支援活動
   后升押“鏈卉脇旦萓瀋蠅良要性
   后升魁“しい街づくりと観光資源
   后升粥‐来的に持続可能な街づくり
   后升機)苗堤(防波堤)から高層建築へと予算をシフト
   后升供”興集合住宅はSI方式を採用
   后升掘々眞崙始と救援体制
   后升検/椋卉楼茲療杜篭ゝ襯優奪肇錙璽
   后升后.レキ処理の重要性
   后10 街づくりは段階を経て進む
  詐蓮‥貽本沿岸地域の都市連携を図る                      
   此升院“鏈匱圓琉椽擦肇瀬ぅ淵櫂螢垢粒発
   此升押‥貽本ダイナポリス構想の実現に向けて
   此升魁‥貽本ダイナポリスとは
   此升粥‥貽本ダイナポリス構想のイメージ
   此升機‥貽本ダイナポリス構想におけるネットワーク
   此升供〆匈音における自助・共助・公助の連携行為を実現させる
  讃蓮ヽ后陛垰圈忘得犬両魴錙                   
   察升院〆瞳する新しい街づくりの課題と対策
   察升押)苗堤と建築物の相関関係
   察升魁‐来再発する復興投資と精神的ダメージを回避
   察升粥.◆璽丱鵐妊競ぅ鵑鳩粉儼弉
   察升機〃設コストの考え方
   察升供…狭眩惱弦臀斬陲硫椎柔
   察升掘”興プロジェクトの事業推進に民間活力導入を
   察升検‥效蓮Σ伐綾衢権と権利移転
   察升后/邑減少と街づくり
   察10 復興の建設には工程計画からはじめよう
コラム
       1 津波の定義           6 コンパクトシティ 
       2 用語の定義           7 PFIとPPP
       3 景観緑三法           8 区画整理パターン
       4 スケルトン・インフィル     9 人工土地 
       5 スマートシティ
おわりに

著者プロフィール

阿部 寧(アベ ヤスシ)

1940年東京都生まれ
1963年武蔵工業大学(現 東京都市大学)工学部建築学科卒業 
1968年ペルージャ外国人大学修学
1991年ハーバード大学JFK行政大学院「都市・地域計画」集中研修終了
〈職歴等〉
梓設計、国際開発コンサルタンツ、NPO法人建設環境情報センター理事、NPO法人建築・街づくり支援センター理事長、階段システム研究所主宰、建築環境コーディネーター、日本建築学会正会員
〈著書〉
『建築設計資料集成(収納部門)』共著、『改正建築士法Q&A』共著、 
『建築情報整理・活用マニュアル』共著、『建築情報源96−98』共著
〈執筆:建設倫理、階段研究、建築形態論等〉
『月刊アーガスアイ』(建築士のための今様コトバ事典連載)、『月刊コア東京』(階段シリーズ連載)、『月刊コア東京』(段状建築の歴史的変遷連載)、『季刊コスト情報』(階段はおもしろい連載)、『建築の研究』146号(「階段/写真・ディテール展」の仕掛けと効果)、『建築技術』2002年9月号(「階段の魅力」「階段は面白い」)、「日刊建設通信新聞」2003年4月(「階段は表舞台に」)、『庭』169号(「民が築いた石の文化」)、『建築技術』2009年12月号(「階段の歴史的変遷」、「S字型断面ユニバーサル階段の開発)、『建築東京』(東京建築士会)2015年12月〜16年2月(「階段の魅力とは」)、『ヨコハマフォーラム21会』1990年(港町横浜の五感都市構想)

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