2022年12月3日に公開されるにも関わらず、一切あらすじが明かされていない新作映画「THE FIRST SLAM DUNK」。
スラムダンク原作者の井上雄彦先生が監督と脚本を手掛けるだけあり、ファンの間ではアニメ続編となる豊玉戦や山王戦が映像化するのではないかと期待の声が上がっています。
ところが最新情報の映画予告には、山王戦じゃないと思える描写がありました。
1990年代に連載していた当時、週刊少年ジャンプに掲載された単行本化もされていない短編読み切り「ピアス」に描かれていた景色が公開されたからです!
2022年公開の映画「スラムダンク」で山王戦はデマなのか、新作内容について最新情報や製作陣のコメントを元に考察していますので、知りたいところから目次ジャンプしてみてください。
スラムダンク映画2022内容を最新情報から考察
まずは現時点で判明している最新情報を元にして、映画「スラムダンク」2022年版の内容を考察していきましょう。
※最新情報は随時、追記して更新していきます。
THE FIRST SLAM DUNKは12月3日公開決定
映画タイトル | THE FIRST SLAM DUNK |
上映公開予定日 | 2022年12月3日 |
監督/脚本 | 井上雄彦 |
制作会社 | 東映アニメーション/ダンデライオンアニメーションスタジオ |
公式URL | 公式HP、Twitter、インスタグラム、Facebook、 |
2022年12月3日に公開決定している映画「スラムダンク」のタイトルは、THE FIRST SLAM DUNKです。
スラムダンクの映画はシリーズ5作目となりますが、ここにきて”FIRST”と名付けられたタイトルから、以下3つの意図が汲み取れます。
- 原作者の新たな気持ち。
- シリーズ化の可能性。
- 新規ストーリーの可能性。
これらを裏付けるように、2022年10月20日に公開された井上雄彦先生のコメントでは、以下のように述べられていました。
自作のキャラクターをどう思っているかはなかなか知る機会もないと思うので、少し明かしますと・・
引用先:井上雄彦web公式サイト
キャラクターたちは、連載が終わってからも引き続き自分の中で生きている感じがあります。
新装版やイラスト集などで新しく描き下ろすたびにどこかから呼び出して、命を新たに吹き込んでいる感じで更新されていく、歳は取らないけど生きている、そういう感覚があります。
その中で、自分が歳を重ねるにつれてキャラクターたちをとらえる視点の数も少しずつ増えていく。
こいつはこんなヤツだったのか、こんなことがあったのかと、いろいろな視点が浮かんで、その度にメモが少しずつ増えていきました。更新されてきました。昔、30年前には見えなかった視点もあれば、連載中からあったけどその時には描けなかった視点もあります。
それらのいくつかが生かされたという意味で、今回の映画は新たな視点で描いたスラムダンクと言えます。キャラクターたちの新たな絵を描く時のように、何度も描いてきたはずだけど初めて出会う人のように、この映画も新たな命のようなものを持つことを願って取り組みました。
映画「THE FIRST SLAM DUNK」には、新たなスラムダンクが始まる最初の一歩という意味が込められているのではないかと考えられます。
声優キャスト
2022年11月4日に公開された情報解禁特番では、従来とは一新した声優キャストが発表されました。
キャラ名 | 新声優 | 旧声優 |
---|---|---|
桜木花道 | 木村昴 | 草尾毅 |
赤木剛憲 | 三宅健太 | 梁田清之 |
流川楓 | 神尾晋一郎 | 緑川光 |
三井寿 | 笠間淳 | 置鮎龍太郎 |
宮城リョータ | 仲村宗悟 | 塩屋翼 |
その他キャスト声優陣は明かされていませんが、続編を期待していたファンを震撼させる発表となったのは間違いありません。
井上雄彦先生のコメントに記載されていた通り、従来のスラムダンクファンにとっても斬新な作品に仕上がっているのではないかと期待が高まる声優発表です。
知らない人には初めての、
知ってる人には、
知ってるけど初めて見るスラムダンク。そんな感じで気軽に楽しんでもらえたら嬉しいです。
引用先:井上雄彦web公式サイト
さらに情報解禁特番(42:54)のなかでも声優陣は、「作品自体を純粋にゼロから楽しんで欲しいという思い」を込めてプレッシャーと戦いながらも、いい作品が出来たと語っていました。
ゼロから楽しむという発言から、キャストだけでなくストーリーも一新されている可能性が考えられますね!
声優キャストについては、ファンの間ではさまざまな意見に割れていますが、監督や出演者のコメントを元にファンとしても心の準備をして映画公開に臨みたいところです。
出演者の交代理由については、以下の記事で調査してみましたので、気になる人は併せてチェックしてみてください。
主題歌情報
つづいて情報解禁特番では、主題歌情報も公開されました。
オープニング主題歌は明かされていませんが、エンディングのみアーティストや曲名が公開されています。
- オープニング主題歌:The Birthday
- エンディング主題歌:10-FEET「第ゼロ感」
- 音楽:武部聡志、TAKUMA(10‐FEET)
10-FEET「第ゼロ感」の歌詞(タップで開きます)
群れを逸れて夢を咥えた
それが最後になる気がしたんだ
獣は砂を一握り撒いた
それが最後になる気がしたんだ
不確かな夢叶えるのさ 約束の夜に
微かな風に願うのさ 静寂の朝に
遠い星の少年は
その腕に約束の飾り
まだ旅路の最中さ 幻惑の園に
霞んで消えた轍の先へ
それが最後になる気がしたんだ
手負の夢を紡ぎ直せば
それが最後になる気がしたんだ
熱砂を蹴り抗うのさ 約束の前に
命綱は無いのさ サーカスの夜に
まだ旅路の最中さ
あの場所に加速するさらに
雨上がりのシャンデリア 幻惑の園に
Swish da 着火 you
迷走 smash
Dribble trapper
Kidding me now?
Coyote steals the sound
Coyote steals the pass
Coyote steals the sound and pass
Pass code a “Penetrator”
ベース! Bebop!
ゲット triple! Buzz up ビート!
ワンラブ and marcy!
Bebop! Heat check!
Vasco da Gama ビート!
Pass code a “Penetrator”
ベース! Bebop!
Wanna buzz up ビート!
Just wanna buzz up ビート!
脳内更地にextra pass
クーアザドンイハビ
エンディングの主題歌タイトルから見ると、スラムダンク前日譚やエピソードゼロの可能性が考えられます。
予告動画はシリーズ初のCGアニメ!あらすじ内容は不明
予告動画が公開されましたが、あらすじ内容は不明です。
シリーズ初となるCGアニメーションで公開された予告動画は、これまでにはなかった滑らかな動きをしています。
スラムダンクは1990年代に放送された今では古い作品となっていますので、時代にあわせて名作が息を吹き返すのはファンとして喜ばしいです。
特番にてキャスト陣は、井上雄彦先生がスポ根作品にしたくないと語っていたと、原作者の心情を明かしていました。
あくまでも自然にリアルを追求した結果、たどり着いたのがCGアニメーションだとするなら、どんな刺激をもらえるのかとても楽しみですね!
これまでの集大成と考えられるため、井上雄彦先生の「リアル」も掛け合わせるように意識されているかもしれません!
そして気になる動画内容ですが、当時リアルタイムでスラムダンクを追いかけていたファンならすぐに気づくと思われる短編読み切り「ピアス」の風景がありました!
この予告動画から映画内容の考察を掘り下げましたので、次で詳しく解説していきます。
スラムダンク映画2022新作内容はオリジナルストーリー?
最新情報を踏まえた結論として、スラムダンク映画2022新作内容は、スラムダンク前日譚を掛け合わせた新規ストーリーが公開されるのではないかと本記事で考察します。
考察した理由は、以下の通りです。
- 今回の映画は新たな視点で描いたスラムダンクと井上雄彦先生のコメントがある。
- 声優が一新したことで本編とは別シリーズ(スピンオフ)の位置にも捉えられる。
- ピアスは宮城リョータの前日譚と考えられている。
- 過去映画は全てオリジナルストーリーである。
これらの要点を踏まえて、スラムダンク映画2022新作内容は、完全オリジナルではなく既存ストーリーをベースにした新規展開なのではないかと考えました。
宮城リョータが主役?
とはいえ予告動画にピアスの内容と思われる描写があったことから、ファンの間では宮城リョータが主役の作品になるのではないかと予想が飛び交っています。
ファンが宮城リョータ主役作品になると予想している理由は、以下の3つです。
- 予告動画で宮城リョータ前日譚のピアスを想定
- 声優発表の順番が宮城リョータから始っている
- ポスターの真ん中が宮城リョータや仲村宗悟さん
ポスターやキャスト発表を見ると、確かに宮城リョータへ視線が集中します。
ただし読み切り作品「ピアス」は、宮城リョータ前日譚と考えているファンが多いものの、原作者の井上雄彦先生は何もコメントしていません。
公式では読み切り作品「ピアス」と宮城リョータの関連性について明言されていないため、映画で初めてスラムダンクと繋がりに触れることになります。
ではこれまでファンが宮城リョータと関係があると考えていた読み切り作品「ピアス」とは、どんなものだったのか、当時を知らなかった人にもわかりやすいように、あらすじを紹介してみたいと思います。
宮城リョータ前日譚のピアスとは?
前提として、宮城リョータ前日譚とファンの間で囁かれている読み切り作品「ピアス」とは、スラムダンクとの関係性が公式で明言されていない作品です。
そんな読み切り作品「ピアス」は、タイトルから分かる通り、とある少年少女が耳にピアスを開ける物語を描いています。
作中に登場する少年少女の名前は、「りょうた」と「あやこ」。
小学6年生のりょうたは、岩場のある島の秘密基地にて、安全ピンを用いて耳に穴を開けます。
りょうたがピアスを開けた理由はマイケル・ジョーダンへの憧れからであり、秘密基地にはバスケットボールが転がっていました。
耳に穴を開けたりょうたは、兄が釣りに行ったまま帰ってこなくなったと語り、最後にかけた言葉が本心ではなかったことを泣きながら後悔。
のちに秘密基地は母親に見つかって解体されますが、りょうたの元にはあやこの手紙と写真が残りました。
少しの青春と登場人物の名前にバスケとくれば、スラムダンクファンなら、すぐに宮城リョータと彩子さんが脳裏をよぎるのではないでしょうか?
とはいえスラムダンクに登場するキャラクターの過去は、全て本編内で明かされており、宮城リョータの過去であるかは定かではありません。
公式スピンオフは幻の続編と言われている神奈川県の廃校(旧神奈川県立三崎高校)で描かれた黒板漫画「あれから10日後」のみです。
映画スラムダンク2022で、読み切り作品「ピアス」から本編に繋がっていく流れとなれば、とても胸アツな展開ですね!
スラムダンク映画2022予告と読み切り作品ピアスの類似点を解説
では、スラムダンク映画2022予告と読み切り作品ピアスの類似点を解説していきます。
- 1on1をする赤いリストバンドをした少年
- 岩場のある島
- りょうの秘密基地がある穴
- 浜辺に座る女性
- 浜辺を走る宮城リョータ
予告動画が読み切り作品「ピアス」の再現であれば、赤いリストバンドをした少年は、りょうたの兄になると考えられます。
映画公式サイトで描かれた拳合わせのイラストで、まさに赤いリストバンドをしていた相手です!
少し拳が小さいのは、子供の手だからなのかもしれません。
読み切り作品「ピアス」に登場したりょうたは小学6年生なので、イラストの違和感がなくなります。
ここまで強く主張されるイメージイラストがあるということば、宮城リョータ主役作品と話題になるのも納得ですね。
予告動画の公開によって、一気に宮城リョータへの注目が集まっていますが、じつはスラムダンク映画2022の内容は山王戦じゃないかとのファン予想も上がっていました。
スラムダンク映画2022の内容が公式発表されていないため、次では山王戦がデマなのか噂された理由とともに紹介していきたいと思います。
スラムダンク映画2022山王戦がデマの理由
映画「THE FIRST SLAM DUNK」は、一切あらすじ公開されていないため、世間で噂されている山王戦上映はファン予想です。
まだ映画公開されていないため、山王戦がデマと結論づけるには時期尚早ですが、なぜスラムダンク映画2022の内容が山王戦じゃないといえるのか理由を3つ紹介していきます。
上映時間が短い
まずスラムダンク映画2022の内容が山王戦じゃない理由の1つとして、上映時間が短いと考えられます。
山王戦はスラムダンクで桜木と流川がタッチする作中でもっともアツい名シーンが描かれている試合です。
映像化を心待ちにするファン待望のシーンでもありますが、原作漫画で山王戦が描かれたのは、原作漫画25〜31巻/完全版20〜24巻になります。
原作漫画を忠実に上映するとなれば、一般的に映画では5巻程度のストーリーを消費するため、山王戦が描かれた7巻分の話数を収録するには、どう考えても上映時間が足りません。
さらにTVアニメ「スラムダンク」は、インターハイ出場直前で放送終了しているため、続編を描くとしても山王戦の前に豊玉戦があります。
豊玉戦をカットして、いきなり山王戦に臨むのはストーリーに違和感があるため、二部構成や三部構成などのシリーズ化が前提でない場合は非現実的といえます。
山王戦予告ビジュアルはファンアートだった
山王戦がデマと噂される理由のもう1つは、完成度の高すぎるファンアートです。
あまりに完成度が高いため、勘違いをする人や知らずに拡散されてしまった影響が、山王戦のデマ情報としてネットに流れていました。
ファンアートを制作した人は「私の見たいスラダン映画」とアナウンスしており、山王戦への期待が込められています。
多くのファンの気持ちを代弁した一言には、共感せずいられません!
あまりにも完成度が高いため、期待も上乗せして勘違いする気持ちは、とても理解できます。
予告動画にスピンオフ作品ピアス登場!
山王戦がデマと噂される大きな理由は、予告動画に登場した読み切り作品「ピアス」の描写です。
過去編として触れるなら、宮城リョータへスポットライトがあたるのは必然。
ピアスの景色から山王戦に繋がるストーリーは、いち個人の一般的な頭では上手くイメージができません。
スラムダンクと読み切り作品「ピアス」の関連性は、映画で初めて触れられることになるため、どのように物語へと繋がっていくのか井上雄彦先生のみぞ知るところです。
スラムダンク映画2022が山王戦と噂される理由
反対に映画「THE FIRST SLAM DUNK」の内容が、山王戦になると噂される理由も解説していきましょう。
桜木花道が坊主頭
山王戦が噂される理由のひとつが、映画「THE FIRST SLAM DUNK」の公式発表されたポスターに描かれている坊主頭の桜木花道です。
原作漫画やTVアニメで主人公の桜木花道は、作中でリーゼント頭から坊主頭へと髪型が変化します。
桜木花道が坊主頭になるのは、インターハイ予選決勝リーグ初戦後です。
インターハイ予選決勝リーグは全てTVアニメで放送されたため、坊主頭の桜木花道が描かれるストーリーで該当するのは山王戦ではないかと噂されています。
赤いユニフォームと円陣メンバー
2021年8月のティザーサイトでは、山王戦で見せた円陣メンバーと赤いユニフォームをイメージさせる画像が公開されていました。
湘北のユニフォームは、試合ごとで以下のような違いがあります。
さらに円陣を組んでいる人物は、背番号から以下のメンバーであると判明しており、山王戦のスタメンと一致しています。
背番号 | メンバー |
---|---|
11番 | 流川楓 |
4番 | 赤木剛憲 |
10番 | 桜木花道 |
7番 | 宮城リョータ |
14番 | 三井寿 |
山王戦で描かれた円陣は、ゴリの隣でりょーちんが肩を組んでいますが、ユニフォームの色からして豊玉戦じゃないのは明白です。
肩を組んでいるメンバーが山王戦のスタメンと同じなので、円陣の位置に映画で細かい調整が入った可能性は否定できません。
アニメ化されていない
山王戦といえば、TVアニメ「スラムダンク」で放送されなかったインターハイの物語です。
- テレビ朝日系列で1993年10月16日〜1996年3月23日に放送。
- 全101話+SP版2話
TVアニメ「スラムダンク」最終回は、原作漫画には描かれていないオリジナルストーリーで結末を迎えました。
陵南と翔陽がドリームチームを結成した練習試合をしたのち、全国制覇に行くぞとゴリの意気込みで幕を閉じています。
インターハイを控えた湘北バスケ部のまま最終回となったため、TVアニメと原作漫画の結末は大きく異なっており、ファンの間では打ち切り説が囁かれたほど。
映画化の内容がTVアニメの続編であれば、全国制覇を目指したインターハイ試合となるため、ファンの期待が募って山王戦が噂されるのは、当然の流れです。
これまでの過去映画シリーズで初となる原作者の井上雄彦先生が監督と脚本をするだけあって、強い意気込みを感じたファンが期待を寄せた予想をしていると考えます。
スラムダンクの過去映画とアニメを紹介
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- 一作目:劇場版スラムダンク(1994年)
- 二作目:スラムダンク 全国制覇だ! 桜木花道(1994年)
- 三作目:スラムダンク 湘北最大の危機! 燃えろ桜木花道(1995年)
- 四作目:劇場版スラムダンク 吠えろバスケットマン魂!! 花道と流川の熱き夏(1995年)
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- ユナイテッド・シネマ
- 109シネマズ
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スラムダンク映画2022で山王戦はデマ?まとめ
本記事では、2022年12月3日に公開の映画「スラムダンク」の内容を最新情報から考察しました。
結論として本記事は、スラムダンク前日譚を掛け合わせた新規ストーリーが公開されるのではないかと考察しています。
- 今回の映画は新たな視点で描いたスラムダンクと井上雄彦先生のコメントがある。
- 声優が一新したことで本編とは別シリーズ(スピンオフ)の位置にも捉えられる。
- ピアスは宮城リョータの前日譚と考えられている。
- 過去映画は全てオリジナルストーリーである。
山王戦はデマなのか噂の理由に迫ったところ、スラムダンク映画2022の内容について、公式が一切あらすじ公開していないことから、あくまでもファンの期待に留まっています。
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