個性が激しいキャラクターひしめく漫画「ブルーロック」において、ライバルたちに負けずバッチリ主役を決めている潔世一(いさぎよいち)。
ストーリー序盤では能力低めの選手でしたが、覚醒を繰り返しメキメキと頭角を現しています。
大人しそうな見た目の潔が繰り出すエゴイストぶりに、シビレてしまった読者も多いのではないでしょうか?
そこで本記事では、漫画「ブルーロック」潔世一が見せた覚醒について徹底解説!
覚醒に至るまで磨き続けた能力や、かっこいい名言にモデル選手まで解説していきますので、ぜひ最後までご覧ください。
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ブルーロック潔世一とは?
漫画「ブルーロック」潔世一とは、本作の主人公です。
元は埼玉県の一難高校で、無名フォワードとしてサッカーをしていました。
県大会の決勝で、潔は決めるべきゴールの前で味方にパスを出し、敗れています。
11人でやるスポーツであるサッカーで、1人突っ走ってゴールを決めることは、当時の潔にはできませんでした。
埼玉県大会決勝での敗北は潔にとって大きな後悔となり、ブルーロックではゴールを自分で獲るという執念につながっています。
プロフィール
名前 | 潔 世一 |
声優 | 浦 和希 |
誕生日 | 4月1日 |
年齢 | 17歳 |
出身地 | 埼玉県 |
学校 | 一難高校 |
身長 | 175cm |
足のサイズ | 27cm |
憧れの選手 | ノエル・ノア |
サッカーを始めた年齢 | 4歳 |
ジャンピングテスト | 61cm |
趣味 | 散歩 |
好きな食べ物 | きんつば |
ごはんのBESTお供 | 塩鮭!日本人で良かったと感じるコンビ! |
好きな色 | 水色 |
好きな動物 | イセエビ!なんかフォルムが好きなんです |
好きな季節 | 秋(ちょっと寒くなってきたぐらいがさみしくなって好き) |
好きな異性のタイプ | 笑顔が素敵な人とかよく笑う人かな… |
休日の過ごし方 | サッカーゲーム マンガ 考え事するときは散歩っスね |
お風呂でどこから洗う? | 頭(上から洗った方がいいと父親に教わったから) |
最近泣いたコト | 県大会決勝で負けて悔しかった…! |
得意科目 | 体育と美術 |
苦手科目 | 数学と理科 |
サンタからのクリスマスプレゼントを何歳までもらっていたか | 小6 |
クリスマス、最後にサンタにお願いしたものは? | プレステ4 |
されたら喜ぶこと | 褒められること、甘いものもらうのも嬉しい |
されたら悲しむこと | 無視されること…かな |
1億円もらったら何をする? | 親にあげる…!どうしていいかわかんないので… |
ブルーロックランキング | 299位→265位→15位→11位 |
作中の情報や、公式Twitterでの一問一答企画を元にプロフィールをまとめました。
高身長なキャラクターが多い漫画「ブルーロック」において小柄に映る潔ですが、W杯日本代表フォワードの平均身長が174.7cmであるため、それほど背が低くないです。
ただ本人にも自覚があるように、才能ある選手のつどうブルーロック内では、テクニックや身体能力に秀でているわけでもありません。
恵まれた体格を持たない潔が、強者ひしめく場で技術や能力を磨いて生き残るところが、漫画「ブルーロック」の見どころです。
性格はエゴイスト?
潔世一の性格は、エゴイストに染まってきています。
サッカー人生を懸けてブルーロックで過ごすなかで、己のエゴを磨いてきた結果です。
普段は個性の強すぎるチームメイトをいさめたり、ライバルに対して素直に教えを請うなど、真面目な印象のある潔。
しかしパスを選んで泣くよりも、自分がシュートして勝つ気持ちよさを知った潔は、己のゴールで勝つために味方も食うエゴイストぶりです。
より強くなるために、潔世一はこれからも更にエゴイストになっていくでしょう。
ブルーロック潔世一の覚醒が何巻何話か紹介
この項目では、漫画「ブルーロック」で潔世一が覚醒したのは何巻何話か紹介していきます。
漫画「ブルーロック」において覚醒とは、己の戦い方を学習する瞬間です。
潔世一が戦い方を学習する回と概要をまとめましたので、かっこいい覚醒が読みたいときにお役立てください!
ブルーロックに来て初めてのゴール!
己の武器である空間認識能力を自覚するに至ります。
ダイレクトシュートで成功の方程式を埋めました。
熱い試合を繰り広げ、凪の心を変えます。
ホログラムを相手にシュートの精度を上げます。
方程式のなかにも公式が存在すると気づきました。
成早・馬狼との試合により、自分の才能を自覚。
勝利への執念により、何度でも生まれ変わる覚悟を見せます。
フィールドの闇を作り出す馬狼に適応。
自分でゴールという光を作り出しました。
氷織の指摘により、反射を覚醒。
反射をスマホ通信に例えている点が現代っ子な感じです。
運のカラクリを学習した潔が、幸運の女神を引き寄せた回です。
作中で最もアツいゴールかもしれません!
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ブルーロック潔世一の覚醒がかっこいい!
漫画「ブルーロック」潔世一は覚醒を繰り返し、能力を磨いて激しい戦いに勝ち抜いてきました。
この項目では、潔の覚醒がかっこいいシーンを解説していきます!
覚醒の予感は千切の言葉
最初の覚醒の予感は、千切からの言葉でした。
潔はチームYとの試合で能力に気づき、その後千切と会話するなかで、武器を言語化するに至りました。
似た性質を持つ二子と戦い、客観的に観察していた千切と会話しなければ、潔は武器を自覚できなかったでしょう。
この2つのめぐり合わせにより、潔は自分の戦い方を学習する準備を始めます。
覚醒した1次選考でのシーン
漫画「ブルーロック」5巻37話で描かれたチームVとの試合で、潔は初めて覚醒し、成功の方程式を完成させます。
自分の決めたゴールで勝ちたいという執念が、潔の思考を覚醒に導きました。
空間認識能力でフィールドの未来へ動いても、ボールを一度受け止める時間が発生すれば、自分は凡人になると気づいた潔。
成功の方程式における最後の欠片をつかんだ瞬間、無我夢中で体現する潔がかっこいいです!
見開きページからセリフが一切消える描写は、勝敗が決まる一瞬を印象的に描いており、息を呑んでしまいました。
音が消えるシーンが続いたからこそ、決着した潔の雄叫びには震えます!
1次選考での覚醒は、潔世一がゴールの方程式を完成させた瞬間でした。
覚醒した2次選考でのシーン
続く2次選考での潔世一の覚醒は、3回あります。
- ダイレクトシュートの精度をより上げる覚醒
- 成早との試合で適応能力を覚醒
- 玲王との試合で適応能力を再度覚醒
後がない状況で追い詰められて覚醒するという少年漫画の定番描写ながら、奇跡ではなく、あくまで潔が己の武器を学習した結果というところがかっこいいです!
ダイレクトシュートの精度をより上げる覚醒
2次選考1stステージでは、武器であるダイレクトシュートの精度をより上げる覚醒を遂げます。
ゴール前シチュエーショントレーニングを経て、方程式の欠片のなかにも仕組みと公式が存在すると気づいた潔。
ポジショニングとインパクト技術による公式を発見し、ダイレクトシュートを90分間で100回決めてみせました。
仲間がいたからシュートを決められていた事実を思い知った潔が、打ちひしがれるのではなく、1人で戦える強さを求めて立ち上がるシーンは胸熱!
あくまでもエゴイストとして能力を磨き、ダイレクトシュートの覚醒を果たした潔がかっこいいです。
成早との試合で適応能力を覚醒
2次選考2ndステージ成早との試合では適応能力を覚醒し、相手の死角をつく動きをトレース。
凡才同士の融合により、天才の領域にたどり着くため、自分を何度でも壊して創り直す覚悟を見せつけました。
一度定着したスタイルや武器を壊すのは誰しも抵抗があるものと思いますが、潔はまったく恐怖しません。
試合中というリアルタイムな状況で、思考の欠片をハイスピードで処理していく凄まじさにはゾクゾクさせられます!
成早の言葉により、自身の適応能力という武器を自覚した瞬間でした。
玲王との試合で適応能力を再度覚醒
玲王との試合では適応能力を再度覚醒させ、味方である馬狼も食らいました。
潔は馬狼の自己中心的なプレーを何度もいさめましたが、人は他人を変えられないと悟ります。
馬狼に適応してフィールドの闇を切り裂き、潔はゴールを決めました。
チームスポーツの漫画において、仲間への期待を切り捨てるという潔の判断はかなり異色に映ります。
しかし結果として馬狼の覚醒も引き出すことに成功しており、潔の適応能力が功を奏したといえるでしょう。
馬狼を切り捨てたうえで喰らいにいった潔が見せる威圧感は、まさしくキング!
冷酷ながら絶対的な存在感を見せつけた潔に、馬狼と同じく心臓がキュッとしてしまいました…。
技術に変動はありませんが、適応能力の意味をつかんだ点において、再度の覚醒といえます。
覚醒した3次選考でのシーン
3次選考の適正試験では、FLOW状態への突入により”反射”を覚醒します。
見て考えてから動くスタイルでは遅いと氷織に指摘され、潔は反射の感覚をつかみました。
高い空間認識能力のある潔の視界が描かれた見開きは、選手の位置や動きが全体的に見えています。
潔の視界とリンクするような感覚には震えます!
引きずり込まれるような没入感でした。
思考回路をアップデートした潔の反射速度は凄まじく、士道と凛を抜き去りました。
3次選考適正試験で潔が見せた覚醒は、これまでの集大成といえるでしょう。
覚醒したU-20でのシーン
漫画「ブルーロック」17巻147話の対U-20日本代表試合では、運のカラクリを方程式に組み込む覚醒を遂げました。
糸師兄弟の競り合いで弾かれたボールを受け止めたのは、チャンスが降ってくるのを絶好の場所で待ち受けていた潔。
2次選考で凛に負けた経験が、ここ一番の場面で生きており、運のピースがパズルにハマる瞬間はシビレます!
セリフのない見開きが何ページにも渡って続き、緊迫感あふれる描写には呼吸も忘れてしまいそうです。
ゴールの方程式に運を引き寄せた潔の覚醒が、対U-20日本代表試合を決着させた瞬間でした。
次項からは、潔世一が覚醒のなかで磨いてきた能力について解説していきます。
ブルーロック潔世一のかっこいい能力を解説
漫画「ブルーロック」潔世一のかっこいい能力を、本記事では下記の4つに分けて解説します。
- 空間認識能力!視野の広さがすごい
- 予知能力!脳ミソで戦場の未来を視る
- ダイレクトシュート!無駄な時間を削る
- 適応能力の天才
空間認識能力!視野の広さがすごい
潔世一は空間認識能力が高く、視野の広さや使い方もすごいです。
潔は自分の視界や周囲の状況を合成し、脳内で空から見たフィールドを描いていると思われます。
千切は潔の能力を、神の視点と例えています。
スケールが大きくてかっこいい…!
最初は勝利の匂いを嗅ぎ分けるという直感的な力でしたが、空間認識能力と言語化できてからはさらに磨きをかけてきました。
潔は敵味方の位置を把握し、フォーメーションの弱点をカバーしたうえで、ゴールを決められるポイントも割り出せます。
特別なテクニックや身体能力を持たない潔にとって、空間認識能力はブルーロックを生き抜く核といえる力です。
予知能力!脳ミソで戦場の未来を視る
潔世一は予知能力があり、フィールドの未来を視ています。
漫画「ブルーロック」における予知能力とはスピリチュアル的なものではなく、精度の高いシミュレーション力です。
潔は試合状況とフィールド全体の動きから、未来の展開をシミュレートしています。
この予知は空間認識能力に支えられたものであり、潔の持つ脳ミソと眼があってこそです。
空間認識能力から出発し、別のスキルを獲得していくところがかっこいい!
作中で潔は敵味方の動きを予知し、自分がゴールを取れる位置にポジショニングしています。
空間認識能力と並び立つ、潔のメイン能力です。
ダイレクトシュート!無駄な時間を削る
潔の武器であるダイレクトシュートは、ゴールを決める方程式で大きな役割を果たしています。
トラップによる無駄な時間を削るために思考した結果ですが、ワンタッチでシュートするため、一瞬の判断力と精度が求められます。
空間認識能力と予知能力をあわせ、ピンポイントの位置取りをしている潔だからこそ生きる武器です。
最初は蜂楽のパスによって発揮されていましたが、2次選考を経て精度を上げ、潔が1人でゴールを決めるための武器になりました。
ボールの速度を殺さずにシュートするため、潔は常にゴール前に全速力で走り込んできています。
スピード感あるゴールはめちゃくちゃかっこいいです!
潔にとって、自分がシュートするための決め手となっています。
適応能力の天才
潔世一は適応能力の天才であり、相手の武器を取り込みます。
対戦相手の成早は、変わることを恐れずに武器を作り直す才能だと認めています。
漫画「ブルーロック」7巻54話では、成早の武器であるオフ・ザ・ボールを吸収。
裏への飛び出しで敵の視界を操作し、馬狼との1対1を制しました。
何度でも生まれ変わると決意した潔の横顔が、まっすぐにゴールを見つめていてかっこいい!
無我夢中を体現しています。
状況や敵の武器に適応していく能力は、潔が進化を続ける要になっています。
テクニックや体格を持たずとも、かっこいい能力を磨き続けることでブルーロックを生き抜く潔。
そんな潔世一のプレースタイルに、モデル選手はいるのでしょうか?
次の項目では、漫画「ブルーロック」潔世一のモデル選手について考察していきます。
ブルーロック潔世一のモデル選手は誰?
2022年5月現在、漫画「ブルーロック」潔世一のモデル選手について、公式発表はありません。
そのためサッカーファンな読者の間では、潔のモデル選手について予想が飛び交っています。
本記事では潔のモデル選手として、シャビ・エルナンデス選手を予想!
潔のメイン能力は高い空間認識能力のため、同じ方向に長けている選手をモデルにしている可能性が高いです。
シャビ・エルナンデス選手は高い空間認識能力で知られ、2014年に放送された「NHKスペシャル」特集では、脳の動きが一般選手と違うことが科学的にも証明されています。
もちろん他にも潔と共通点のある選手は存在するため、リアルなサッカーを漫画「ブルーロック」と比較しつつ観戦してみても面白そうです。
ブルーロック潔世一のかっこいい3つの魅力
続いて漫画「ブルーロック」潔世一のかっこいい魅力を紹介していきます。
本記事では潔世一の魅力を下記の3つに絞りました。
- 弱い選手からの成長速度がやばい
- ライバルから大人気?
- 煽りスキル高め?ギャップがかっこいい
弱い選手からの成長速度がやばい
まず潔世一の魅力として、成長速度がやばい点が挙げられます。
自分のゴールによる勝利を目指す貪欲さが、潔を突き動かしていると考えます。
ストーリー序盤の潔は、率直に言って弱い選手でした。
埼玉県大会決勝では自分のゴールではなく味方へのパスを選び、ブルーロックランキングは300人中299位。
しかしたび重なる覚醒を経て、並み居るライバルを押しのけ、U-20日本代表との試合ではついにスタメンへ選ばれます。
弱小な主人公が成長し勝利するストーリーは少年漫画の鉄板とはいえ、潔の進化スピードは目を見張るものがあります。
しかも強引なスーパーパワーではなく、思考と経験を繰り返した先に覚醒している点が、努力を感じられて素敵!
凄まじい速さでライバルを食らい、自分の血肉にしていく潔がかっこいいです。
ライバルから大人気?
次に挙げられる潔世一の魅力としては、ライバルから大人気な点です。
潔は多くのメインキャラクターから強烈にライバル視されています。
弱い選手だった潔が下剋上で成り上がっていったからこそ、誰も無視できないのでしょう。
凪や蜂楽と良い共闘関係を築いていますが、凛とはバチバチに食い合うライバル同士です。
また対U-20日本代表戦では冴すら潔の存在感を認め、漫画「ブルーロック」18巻で新世代11傑であるカイザーにも目をつけられました。
潔のエゴイストなストライカーぶりが、多くのキャラクターを引き付けています。
序盤はモブや雑魚呼ばわりされていたのに、実力で注目を集めたところがかっこいいです!
主要人物たちの中心になっているさまは、まさしく主人公といえるでしょう。
煽りスキル高め?ギャップがかっこいい
潔世一は煽りスキルが高めで、真面目そうな見た目とのギャップがかっこいいです!
試合中にハイテンションになるとバリバリに周囲を煽る潔は、普段の大人しい印象からは想像もつかない悪い顔をします。
本気にならない千切に対しては端的にどけと命じ、試合の敗北を覚悟した絵心にはクソメガネと煽りました。
思考をフル回転させて試合する潔は悪口を思いつくスピードも早いのか、相手に煽られても速攻で切り返しています。
通常時はわりと常識人なポジションなのに、試合中にイキリ散らかすギャップがかっこいいです。
ブルーロック潔世一のかっこいい名言セリフを紹介
続いて漫画「ブルーロック」潔世一のかっこいい名言セリフを紹介していきます。
強気の姿勢が表れた名言は、潔のエゴイストぶりが伝わってくるセリフばかり!
ぜひ潔世一の魅力に取り憑かれていってください。
俺はストライカーだ
俺はストライカーだ
引用先:ブルーロック1巻1話©️金城宗幸、ノ村優介/講談社
ブルーロック説明会に招集され、参加の可否を問われた際の名言セリフです。
自分のゴールのためだけに生きるのがストライカーだと絵心に告げられ、潔は熱狂のままに駆け出しました。
絵心の例え話は、埼玉県大会決勝で敗北した潔の胸に深く突き刺さったようです。
300人のなかで一番最初に参加を決め、集団のなかを突っ切っていく潔がかっこいいです!
うるせぇよ天才
うるせぇよ天才
今いいトコなんだよ
引用先:ブルーロック4巻30話©️金城宗幸、ノ村優介/講談社
1次選考チームVとの試合時、凪からの問いに答えた名言セリフです。
めんどくさがりな凪にとって、潔ていどの才能でサッカーをあきらめないのは不可解な行動。
何に突き動かされているのかと問われた潔は、このセリフで一刀両断しました!
多くの少年漫画なら夢をアツく語りそうな場面ですが、雑音とばかりにぶった切っているところがかっこいいです。
ヘタクソ
潔・凪(おれたち)の邪魔すんなっつってんだよ
ヘタクソ
引用先:ブルーロック8巻62話©️金城宗幸、ノ村優介/講談社
自己中心的なプレーの馬狼を餌にして、自分でゴールを決めた潔の名言セリフです。
ヘタクソという言葉は馬狼が潔に使っていた悪口でしたが、ここにきて立場が逆転。
堕ちたキングに成り果てた馬狼に対し、潔は絶対的支配者としてこのセリフを吐き捨てます。
潔世一の名言セリフのなかでも、随一にエゴイストがむき出しになっている言葉ではないでしょうか!
漫画「ブルーロック」2巻7話で馬狼にひれ伏していた頃とは別人。
かっこいい!
俺が日本をU-20W杯で優勝させます
…おれたち
いや…違うな…
俺が日本をU-20W杯で優勝させます
引用先:ブルーロック17巻148話©️金城宗幸、ノ村優介/講談社
対U-20日本代表戦で勝利し、ヒーローインタビューで今後の意気込みを聞かれた際の名言セリフです。
一難高校無名フォワードから出発した潔には珍しい場面であり、最初はちょっと照れています。
しかし今後の意気込みを聞かれ、徐々に堂々とした振る舞いに変化!
まっすぐ前を見て目標を言い切った潔は、自信に満ちあふれていてかっこいいです!
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ブルーロック潔世一の覚醒がかっこいいまとめ
本記事では漫画「ブルーロック」潔世一について、覚醒シーンや能力に名言セリフまで解説し、モデル選手と魅力を考察してきました。
潔世一は本作の主人公であり、元は一難高校の無名フォワードでした。
普段はわりと常識人な性格をしていますが、ブルーロックで過ごすなかでエゴイストな性格に染まってきています。
漫画「ブルーロック」で潔は己の戦い方を学習する覚醒を繰り返し、能力を磨いてきました。
本記事では潔世一の能力を下記の4つに分けて紹介。
- 空間認識能力!視野の広さがすごい
- 予知能力!脳ミソで戦場の未来を視る
- ダイレクトシュート!無駄な時間を削る
- 適応能力の天才
また潔世一のモデル選手について今のところ公式発表はありませんが、高い空間認識能力を持つ点からシャビ・エルナンデス選手を予想しました。
元はブルーロック内で弱い選手という位置づけだった潔が、思考と経験を繰り返して進化を遂げていくところに、かっこいい魅力があふれています!
ぜひ原作を読んで、潔世一の進化を見届けてみてください!
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