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ワンピース炎帝サボは現在どうなった?ルルシア王国で死亡か安否を考察

漫画「ワンピース(ONE PIECE)」1061話のルルシア王国にて、サボが死亡したのか安否を気にしている読者は多いと思います。

サボといえば、ルフィの義兄でありながら革命軍No.2としても有能な活躍を見せている物語のキーマン的存在のキャラクターです。

最新話の展開では、炎帝サボの異名で呼ばれ、ドラゴンを凌ぐほどの人気を博しています。

ストーリー展開を考えると、サボは退場させるべき人物ではないとわかるものの、斜め上の展開が漫画「ワンピース(ONE PIECE)」の醍醐味。

そこで本記事は、これまでの展開を振り返りつつ、サボの人物像や正体に迫り、最新話の安否について徹底考察しました。

炎帝サボは現在どうなったのか、ルルシア王国で死亡しているのかまで深掘りしてみましたので、ぜひ楽しんでください。

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ワンピース炎帝サボは現在どうなった?ルルシア王国の安否を考察

結論から伝えると、炎帝サボは現在、無傷とは言えないにせよ、無事であると考察します。

サボが無事と考える理由
  • サボは革命軍の中でも重要人物。
  • サボは攻撃を察知していた可能性が高い。

本編でルルシア王国に関わるメインキャラクターは、革命軍No.2のサボだけであり、語り部となる物語の重要人物が死ぬには、あまりにも早すぎます。

もしもサボが死亡していた場合、革命軍についての話を引き継ぐ存在が必要です。

イワンコフのような新たな幹部陣が登場しているものの、サボほど革命の旗振り役に適した過去を持ち、人望や強さを兼ね備えた人物はまだ登場していません。

僅か一コマですが、サボは攻撃の直前、何事かと周囲を振り返るシーンがありました。

この一コマがあれば、サボほどの戦闘能力のある人物であれば攻撃を回避できたのではないでしょうか。

何かしらの抵抗は出来たものと考えられるため、サボは生存していると考察します。

サボ死亡フラグ新聞!世界会議(レヴエリー)はどうなったの?

漫画「ワンピース(ONE PIECE)」956話では、サボの死亡フラグにも受け取れる新聞が公開されました。

というのも新聞を見たゴア王国の人々は涙を流し、革命軍のイワンコフやコアラも信じられない様子で取り乱していたからです。

世界会議(レヴエリー)では、アラバスタ王国に関する事件が起こり、死者が出たと騒ぎになっています。

しかしここで死亡していたのは、サボではありません。

どうなったのか懸念される世界会議(レヴェリー)では、王下七武海の撤廃が可決されました。

藤虎がDrベガパンクのところで王下七武海が不要になると感じたと話をしていたように、発明されたセフィラムは、海賊の無法行為を止める抑止力として海軍の新たな力となっています。

今回も荒れた世界会議(レヴエリー)は 解散し、王族たちは無事に帰路についていましたが、その後に起きた事件には死亡フラグの立っていたサボが深く関係していました。

世界会議(レヴエリー)後に起きた事件について、次で詳しく紐解いていきましょう。

炎帝サボのコブラ殺害説の黒幕は誰?

サボ死亡フラグと思われた新聞の真相は、アラバスタ国王ネフェルタリ・コブラが殺害された報道でした。

コブラ王を殺害した容疑者として、炎帝サボに疑いの目が向けられている現状です。

しかし本記事では、炎帝サボのコブラ殺害説の黒幕は五老星だと考察します。

漫画「ワンピース(ONE PIECE)」82巻823話”ざわつく世界”にで、コブラ王はニコ・ロビンに会って以降、世界政府に問いただしたいことがあると発言していました。

知ってはいけないとされる歴史の本文について触れようとしたコブラ王が、五老星の暗殺対象にされた可能性は十分考えられます。

歴史の本文と世界政府でつながってくる話といえば、ロビンの故郷であるオハラのクローバー博士です。

クローバー博士とは、世界政府に隠れて、島の考古学者と共に歴史の本文の研究を進めていた人物。

クローバー博士は、研究にて知り得た仮説を五老星にぶつけたところ、島ごと消されるバスターコールを発動されてしまいます。

歴史の本文を知ったものは、世界政府の敵であると判断されると物語られている印象深い事件です。

漫画「ワンピース(ONE PIECE)」1061話では、五老星とイム様の様子が意味深に描かれた後にルルシア王国が消失しました。

サボがコブラ殺害に関与していないからこそ、五老星にとって邪魔な存在となり、命を狙われたのではないでしょうか?

つまりサボはコブラ暗殺犯として命を狙われているのではなく、濡れ衣を着せられていると考えます。

サボは生きてる可能性が高い

漫画「ワンピース(ONE PIECE)」1061話にて巨大な攻撃を受けたサボですが、生きている可能性が高いと考えます。

有力な根拠としては、サボが自然系(ロギア)の悪魔の実の能力者だからです。

弱点となるような攻撃や覇気をまとった攻撃でなければ通用しないため、攻撃を受けても怪我は負っていないと考えます。

政府としても人知れず歴史上から抹殺させるより、サボを倒した証拠を残しておくほうが、民衆に示しがつくのは明らかです。

コブラ王を暗殺した重要参考人となっているサボが行方不明で野放しになっているままでは、無能さが目立ってしまい、益々革命軍の勢いを強くすることになりかねません。

五老星と海軍の思惑にはズレがあり、行動に統一性がありません。

今後、物語をさらに盛り上げる語り部役として、サボは生きていると考察します。

ワンピースのサボとは?プロフィールを紹介

名前サボ
本名アウトルック・サボ(四世)
異名炎帝
声優(cv)大人:古谷徹
子供:竹内順子
誕生日3月20日(さ(3)ぁ~ぶ(2)ぉ(0)~)
星座魚座
年齢22歳
身長大人:187cm
子供:100cm
体重不明
血液型X型
所属組織革命軍
所属階級参謀総長
悪魔の実メラメラの実
懸賞金6億200万ベリー
覇気武装色 , 見聞色
好きな食べ物ラーメン

サボは若くして、自分の師匠とするような革命軍のメンバーを押さえて参謀長官を務める有能な人物です。

切れのあるセリフが多いサボは、真面目な兄貴キャラとして、ルフィはもちろん周りを引っ張ってくれる一方、コミカルなシーンでは有能さを活かした要件人間として描かれていることもしばしば。

目的のこと以外は興味が無いサイボーグのような思考と、それに振り回される周りの革命軍のメンバーとのやり取りが、読者を楽しませてくれます。

とはいえ国をいくつも革命してきた革命軍No.2のサボは、賢いカリスマ性に加えて、高い戦闘能力を誇っています。

象徴的な戦闘は、黒ひげ海賊団バージェスとの闘いで圧勝していることです。

バージェスといえば四皇の幹部であり、そうそう倒せるような相手では無いはずですが、まるで赤子の手をひねるように容易く倒してしまいます。

そんなサボの正体について、次で詳しく紹介していきましょう。

サボの正体はゴア王国の元貴族で革命軍No.2参謀長官

サボの正体は、もともと貴族で将来の王子候補でした。

東の海のゴア王国の貴族として生まれたサボでしたが、窮屈な生活から抜け出すためにいつか海賊になって自由に冒険をしたいという夢を叶えています。

地位や名誉に目がくらむ両親に束縛されて、より上流階級に気に入られるために勉強を強要されていたサボ。

もしも両親の望むとおりに勉強を続けていたら、のちに養子となった弟に変わって、ゴア王国の王になっていたかもしれません。

サボはエースと共に海賊になるための準備資金を貯める活動をして、見事に運命からの脱却を果たしました。

長く障害を患ってはいたものの、ルフィ、サボ、エースの3人で交わした兄弟の盃による結束はとても強固な絆です。

3人が義兄弟の関係になってから、ルフィのバックにはサボ(革命軍)がいるという重要なキーパーソンにもなっています。

世界政府を倒すために暗躍する世界最大の犯罪組織革命軍のNo.2参謀長官こそ、サボの真の正体です。

ルフィとの関係性の深さから考えて、サボは今後の物語において重要な鍵を握るものと考えられます。

ワンピースのサボ登場回は何巻何話?

これまでの漫画「ワンピース(ONE PIECE)」にて、サボが活躍した登場回を大きく分けると3つあります。

サボ登場回
  • サボ初登場:漫画59〜60巻
  • ドレスローザ編:漫画73~76巻
  • サボの過去回想編:79巻

サボが活躍した登場回について、詳しく紹介していきましょう。

ワンピースのサボ初登場はいつから?ルフィとエース三兄弟の絆

10歳のサボが初登場するのは、漫画「ワンピース(ONE PIECE)」59巻583話です。

金髪のいがぐり頭で、丸顔の少年がサボです。

サボは少年の頃からジャケットのようなマントにシルクハット、鉄パイプを武器にしていました。

ルフィにとって厳しい兄がエースなら、優しい兄がサボです。

エースが戦闘を切り、そこについていくルフィをサポートしながら、上手くまとめる存在だったサボ。

漫画「ワンピース(ONE PIECE)」59巻583話では、サボの人間性や育った背景、ルフィとの関係性がわかります。

サボはゴア王国の貴族の生まれであり、地位や名誉に重きをおいている親の言うことを聞いて、大人しく勉強に励んでいれば、何不自由なく暮らしていける身分を持っていました。

そんな暮らしに窮屈さを感じていたサボは、海賊として海に冒険に出かけることを夢見はじめます。

エースとは一緒に海賊を目指すライバルで、一緒に資金集めをしていましたが、バラバラに海へ出ようと決意。

予定よりも一足早く旅立つことを決めるのですが、不慮の事故によりルフィはサボが死んだと考えていました。

ドレスローザーでサボとルフィが再会

死んだと思っていたサボとルフィが再会したのは、漫画「ワンピース(ONE PIECE)」73巻731話 “ドレスローザ SOP作戦”です。

ルフィはエースの悪魔の実を取り戻すべく出場にて、サボに再会。

サボはルフィになり替わって大会に出場し、見事、メラメラの実を手にして能力者となります。

ルフィに会いに来るためにドレスローザに来たこともあるのですが、サボの目的は戦争に流れる武器流通の潜入捜査です。

サボに任せてドフラミンゴの討伐に向かうルフィですが、サボは全力で闘いをカバー。

政府がルフィ一行の邪魔をしないよう、間に入るなどの要所のサポートを行っていました。

実は、ロビンと鍛錬の2年間で顔見知りなのですが、麦わらの一味とはこの時に面識を持ちます。

サボがエースを助けに行かなかった理由は記憶喪失

生きていたサボが頂上決戦にてエースを助けにいかなかった理由は、記憶喪失が原因です。

不慮の事故で死んだと思われたサボは、革命軍に拾われて一命を取り止めましたが、代償に記憶を失いました。

自分の名前すら思い出せない状態のサボでしたが、親への連絡は頑なに拒否するほど、体に染み付いていたのでしょう。

魚人とバーソロミュー・くまに育てられたサボは、戦闘力と知能をめきめきと高めていきます。

記憶喪失ではあるものの、少年期と同じように鉄パイプを得物にした戦闘スタイルを取ったサボ。

当然、ドラゴンと面識を持ち重要な幹部として成長を遂げます。

サボが記憶を取り戻したシーンが描かれたのは、漫画「ワンピース(ONE PIECE)」79巻794話“サボの冒険”です。

もしもサボが頂上決戦に参加出来たとしても、事態は変わらなかったのかもしれませんが、記憶を取り戻してからはそのことを酷く後悔していました。

その様子は、バージェスとの闘いにて内心がよく描かれています。

サボの能力と強さを解説!エースの悪魔の実を継いだら強すぎワロタ

サボの能力は、悪魔の実を食べていない状態で、革命軍No.2の腕前まで上り詰めるほど強さがあります。

ドレスローザにてエースの悪魔の実を継いだサボは、まさに無敵!

あまりの強さに笑みをこぼしたファンは、多いのではないでしょうか?

サボの必殺技について、詳しく紹介していきます。

竜の鉤爪(かぎづめ)

竜の鉤爪とは、その名の通りに”竜の爪”をイメージさせる指をして、相手に掴みかかる技です。

人間の頭蓋骨を卵みたいに握りつぶせる握力があり、ジーザス・バージェスとの対決でも相手の顔を鷲掴みにしていました。

少しコツがいるものの、簡単に真似できる指の形をしているため、ファンの間でも親やすい技です。

竜の息吹

竜の息吹とは、対象の核となる箇所を突き、内部から破壊する技です。

ドレスローザ編のコロシアムでは、リングに指を突き刺して、あたり一面を木っ端微塵に粉砕していました。

周囲の観客は、リングが爆発したと慌てふためく程の威力がある大技です。

火拳

火拳とは、もともとメラメラの実を食べたエースの技でしたが、サボが引き継いでいます。

拳に炎を宿して殴り放つ大技であり、あたりを囲み込んで敵の退路を立つなど応用も効く技です。

サボの名言セリフシーンを紹介

ここからは、サボの名言セリフシーンを紹介していきます。

俺は貴族に生まれて恥ずかしい!!!

俺は貴族に生まれて恥ずかしい!!!

引用先:©️尾田栄一郎/集英社 ワンピース(ONE PIECE)60巻586話”悪臭のする町”より

砲撃に会い行き倒れていたサボが、ドラゴンとの初対面で放った一言です。

サボの原体験を現したセリフであり、そのままの気持ちが強く出ています。

貧困に苦しみながら暮らす人々がいるにも関わらず、ゴア王国は天竜人の訪問にあわせてゴミ山を燃やし、見栄えを良くしようとしました。

地位が無い国民を人として扱わない、不自由な世界に絶望し、貴族社会としてのあり方に疑問を呈しています。

幸せとは何か、運命を呪ったサボの心の叫びが分かったシーンです。

お前に言われなくても全部わかる!!!

お前に言われなくても全部わかる!!!

引用先:©️尾田栄一郎/集英社 ワンピース(ONE PIECE)79巻792話”土下座”より

バージェスに対して、サボが怒りをあらわにする一言です。

サボは記憶を失っていたため、エースが囚われても頂上決戦に参加することが出来ませんでした。

エースの死後、そのショックから記憶を取り戻して絶望していたサボは、それからというもの毎日毎日、苦しみに浸っていたはずです。

そんな心境を逆手に取って、怒りを露わにしている隙をつこうとしたバージェスが、サボを挑発した際にこの一言を放ちました。

サボの深い苦しみが、読者に深く染み渡り、理解できたシーンです。

生きててくれて嬉しい!!!

生きててくれて嬉しい!!!

引用先:©️尾田栄一郎/集英社 ワンピース(ONE PIECE)79巻794話“サボの冒険”より

ルフィの気持ちを尊重したサボの一言です。

サボがずっと昔に亡くなったと思っていたルフィは、頂上決戦でエースも失い、どん底を味わいました。

二人の兄への申し訳なさからも、自暴自棄になっていてもおかしくなかったはずです。

場合によっては、海軍に無理な闘いを挑んで命を落としていたかもしれません。

しかしルフィが強く生きようという選択をした結果、見事にサボと再会を果たすことが出来ました。

そんなルフィの気持ちを汲んだサボの人柄が、分かったシーンです。

ワンピース炎帝サボの現在まとめ

本記事は、これまでの展開を振り返りつつ、サボの人物像や正体に迫り、最新話の安否について徹底考察しました。

ルルシア王国で攻撃を察知していたかのような素振りが描かれていた炎帝サボは、無傷とは言えないにせよ無事であると考察します。

たとえ攻撃が当たっていたとしても、ロギア系能力者の炎帝サボは、無事である可能性が高いです。

コブラ王殺害容疑がかかっていますが、黒幕は五老星であり、サボは濡れ衣を着せられていると考えました。

サボの正体は、ゴア王国の元貴族で革命軍No.2参謀長官です。

ルフィやエースと兄弟の盃を交わした関係であり、漫画「ワンピース(ONE PIECE)」の物語において重要なキーマン的存在のキャラクター。

そんなサボの強さはもちろん、名言もたくさんありますので、ぜひ本記事でピックアップした内容を本編でもお楽しみください。

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