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トモダチゲーム心木ゆとりとは?正体は真の裏切り者か目的と過去を解説

トモダチゲームの心木ゆとりは、つい守りたくなる内気でお人好しな優しい女の子です。

裏を返せば、うざい足手まといになりがちな心木ゆとりが、トモダチゲームに参加する目的とは何なのでしょうか?

人を疑うよう仕組まれた怖いトモダチゲームで疑心暗鬼に陥るなか、心木ゆとりの正体は真の裏切り者なのか、黒幕との関係が気になります。

さらにトモダチゲームのなかで心木ゆとりは過去が明かされており、自慢の豊満ボディーを活かしたサービスシーンは、固唾を飲んでしまうほどの色っぽさがありました。

そこで本記事は、漫画「トモダチゲーム」の心木ゆとりとは、どんな正体を秘めているのか徹底考察!

心木ゆとりは真の裏切り者で黒幕なのか、目的や過去も深掘りして解説していますので、ぜひ楽しく読んでいただけますと幸いです。

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トモダチゲームの心木ゆとりとは?

トモダチゲームの心木ゆとりとは、つい守りたくなる内気でお人好しな優しい女の子です。

口数が少なく控えめで大人しい印象があり、泣き虫でかわいらしい心木ゆとりは、沢良宜志法を通じて同じクラスである主人公の片切友一らと友達関係になりました。

しかし友一以外は遠い存在に感じていると打ち明けており、本当の友達だと告げておきながら、たびたび熱を帯びた視線を向けて恋心を垣間見せている心木ゆとり。

そんな心木ゆとりは一体どんな人物なのか、次で詳しいプロフィールを紹介していきます。

心木ゆとりのプロフィールを紹介

名前心木ゆとり
声優(cv)天野聡美
生年月日不明
年齢不明
学年高校2年生
身長不明
体重不明
バストGカップ前後
好きなこと漫画アニメ

マンガやアニメが好きな心木ゆとりは、本棚に入りきらないほど大量のコレクションを持っています。

部屋に並べられていたマンガは「明智警部の事件簿」、「恋ニ非ズ」、「ガン×クローバー」、「真夜中のX儀典」、「妖怪のお医者さん」など。

プロ志望ではありませんが、妄想が好きで同人誌を描いており、友一にも言えず秘密にしていたことを美笠天智に見られています。

中学生の頃は眼鏡をかけた三つ編みヘアーで、大人しい内面が外見にも出ているようなスタイルをしていました。

しかし高校に入る頃には、眼鏡を外したショートヘアにしており、少し垢抜けたスタイルとなっています。

心木ゆとりの性格はうざい?

心木ゆとりの弱い性格は周りの人間を傷つけるため、方面を変えればうざいように見えます。

他人に言われたことを恩着せがましく伝える素振りを見せたり、自分で何も決められずに人任せにする一面が描かれている心木ゆとりは、トモダチゲームでお荷物感が否めません。

そんな心木ゆとりがトモダチゲームに関わらなくて済むよう、第3ゲームから帰還した友一は、世界で1番嫌いだと厳しく突き放し、邪魔だと伝えています。

足手まといを自覚している心木ゆとりは、泣きながら友一の厳しい言葉を認めていました。

しかし心木ゆとりは、うざい性格から想像もできないような、とんでもない正体を隠しています。

一体どんな正体を隠しているのか、心木ゆとりの正体を紐解いていきましょう。

心木ゆとりの正体は真の裏切り者1人目!クソ女の証拠を紹介

さっそく結論から伝えると、心木ゆとりの正体は真の裏切り者1人目です。

美笠天智の過去から真の裏切り者は沢良木志法ではないかと考えられていましたが、大人のトモダチゲームに参加して以降、雲行きが怪しくなっています。

心木ゆとりの正体が真の裏切り者だと明かされたのは、漫画「トモダチゲーム」16巻。

これまでみんなの足を引っ張っている気弱な守られキャラの心木ゆとりが、すべて演じられた嘘だったと分かるクソ女の証拠を次で紹介していきます。

心木ゆとりの怖いもう一つの顔!本性はDV女

怖いもう一つの顔がある心木ゆとりの本性は、DV女です。

母親をクソババアと大声で罵り、言うことを聞かなかったお仕置きにスタンガンで虐待している場面が、漫画「トモダチゲーム」16巻73話で描かれていました。

さらに海童聡音を崖から突き落としており、正体がバレれば殺人をしても構わない暴力的な考えをもっています。

ゲームに復帰した沢良木志法と再会した際には、普段のおっとりした口調とは正反対の荒々しい言葉遣いで、暴力ゴリラ女と罵る始末。

明確に手のひら返しをしていることから、真の裏切り者1人目として分かりやすい証拠のひとつです。

クソ女の本性を隠し持っている心木ゆとりが、もう一つの顔を見せるときは潤んだ表情も一変し、黒い瞳でかなり怖い形相になります。

トモダチゲーム運営の一部がゆとり側

漫画「トモダチゲーム」16巻74話では、トモダチゲーム運営の一部がゆとり側だと明らかになっています。

心木ゆとりの正体を知った沢良木志法がトモダチゲーム運営の監視下に置かれていることからみて、繋がりは間違いありません。

しかしトモダチ殺し合いゲーム(バトルロワイヤル)で、心木ゆとりが従えていた亡者は、あくまでルールの範囲内で味方にしただけ。

運営の一部がゆとり側についているといっても、直接ゲーム干渉できるところは限られているのでしょう。

どのようにしてトモダチゲーム運営の一部を取り込んだのかは不明ですが、心木ゆとりが戦略立てた行動により人を騙せる最低の裏切りクソ女だとわかる十分な証拠です。

心木ゆとりは斯波真次や須原岳と仲間(グル)

最低な裏切りクソ女である心木ゆとりの仲間(グル)は、斯波真次と須原岳です。

心木ゆとりが2人と出会った経緯については明かされていませんが、沢良木志法が目撃した母親虐待シーンでは、すでに同じ場に斯波真次が居合わせていました。

タイミング的には弱いもの勝ちゲームが開かれる前であり、早い段階で心木ゆとりが裏切っていた証拠になります。

心木ゆとりと斯波真次は大人のトモダチゲームに参戦する前からの知り合いとみて、間違いありません。

トモダチゲームで心木ゆとりが真の裏切り者になる伏線を紹介

衝撃的な正体が明らかになった心木ゆとりですが、じつは真の裏切り者と分かる伏線が、作中の至る所に散りばめられていました。

心木ゆとりが真の裏切り者になる伏線について、詳しく紹介していきます。

マナブを初対面から知っていた

最初にトモダチゲームに参加した際、初対面したマナブについて、唯一どんなキャラクターなのか説明できていた心木ゆとり。

マナブとはトモダチゲームの水先案内人であり、ゲームの趣旨に合わせたコスプレで参加者をイラつかせるキャラクターです。

しかし心木ゆとりは、初対面でマナブが深夜アニメのキャラクターであり、子供から大切なものを盗る過激設定から、すぐに打ち切りになったと説明していました。

1巻1話の時点ではアニメ好きなオタク女子の一面が垣間見えていただけと思われましたが、マナブを描いた同人誌が部屋に置いてあった心木ゆとりには、入れ込んだ想いがあると読み取れます。

心木ゆとりが描いた同人誌のマナブを見た沢良木志法は、かなり昔の絵のように感じていました。

初対面からマナブを知っていたのは、こっくりさんゲームよりも前からトモダチゲームに関わっていた真の裏切り者である伏線になっていると思われます。

第2ゲーム終了後の合わない借金総額

心木ゆとりが真の裏切り者と分かるもうひとつの伏線は、第2ゲーム終了後の合わない借金総額です。

トモダチゲームのスタート時は、5人全員が-400万円の負債を個々に抱え、借金総額-2,000万円の状態でした。

そこへ以下の第1ゲームと第2ゲームのルールが課せられます。

第1ゲーム
こっくりさん
第2ゲーム
陰口スゴロク
  • クリア賞金40万円(全員)
  • ボーナス賞金半額(天智、四部、友一)
  • ペナルティ借金2倍(友一、志法)
  • クリア賞金40万円(全員)
  • ボーナス賞金100万円(四部、ゆとり、志法)
  • ペナルティ借金90万円(友一、天智)

ルールを適応した個々の負債額は、以下のとおりです。

片切チームスタート時こっくりさんゲーム後陰口スゴロク後
片切友一-400万円-360万円-410万円
美笠天智-400万円-160万円-210万円
四部誠-400万円-160万円-20万円
心木ゆとり-400万円-360万円
(+40万円)
-220万円
(+140万円)
沢良宜志法-400万円760万620万円
借金総額-2,000万円-1,800万円-1,480万円
(-1,080万円)

自己申告による第2ゲーム「陰口スゴロク」が終了した後の借金総額は-1,480万円ですが、トモダチゲーム運営から明かされた実際のトータル負債額は1,080万円でした。

400万円の差があるということは、最初から負債額0円の人間がいる計算になります。

そこで本当の負債がいくらなのか1人だけ聞かれていない心木ゆとりの借金額を根本から見直してみると、ちょうど1,080万円になり辻褄が合うことから、心木ゆとりが嘘をついて騙していた真の裏切り者としての伏線になっています。

もう一つの顔が明るみになっている以上、疑いの余地はありませんが、作中では沢良木志法の推理でしか明かされていないため、心木ゆとり本人の口から伏線回収してもらいたいと願います。

修学旅行費の現金集め提案

さらに修学旅行費の現金集めについても、心木ゆとりが真の裏切り者である伏線となっています。

もともと修学旅行費は振り込みでしたが、担任の先生に無理を言った沢良木志法の提案により、現金での集金に変更されています。

修学旅行費を現金での集金にしたことで盗難事件が発生したことから、当初は沢良木志法の裏切りが怪しまれていました。

しかし沢良木志法が現金での集金を提案するに至ったきっかけを作ったのは、心木ゆとりだと明かされたのは漫画「トモダチゲーム」16巻です。

心木ゆとりは銀行口座を持っていない片切友一を心配する素振りで、クラス全員が現金での集金になるよう沢良木志法を誘導していました。

思いやりと正義感が人一倍強い沢良木志法は、友一にとって1番いい形を考えて、先生に現金での集金を打診。

心木ゆとりから話を持ちかけられなければ、友一の金銭面を心配していなかった沢良木志法は、学校の規定に沿って振り込み支払いに応じていたに違いありません。

美笠天智の企みに気付いていた心木ゆとりは、うまくトモダチゲームに誘い込むための仕込みをしていたのではないかと思われます。

バケモノ呼びした海童聡音(かいどうさとね)

海童聡音(かいどうさとね)が初対面時にバケモノ呼びしたシーンも、心木ゆとりが裏切り者の伏線になっています。

オッパイお化けやバケパイと言って茶化していましたが、漫画「トモダチゲーム」15巻にて真意が明かされました。

海童聡音が心木ゆとりをバケモノ呼びしていたのは、なんの躊躇いもなく友達全員に嘘をついていたからです。

心木ゆとりが嘘をついている証拠があると、話していた海童聡音。

詳細は明かされていませんが、裏切り者が誰かを知っている紫宮京(しのみやけい)と答え合わせをすれば、すぐに分かると話していたことから、些細なことなのかもしれません。

バケモノ呼びしていた伏線は回収されましたが、聡音が気付いた嘘をついている証拠まで明らかになる日が楽しみです。

心木ゆとりの黒幕説を考察

ここからは真の裏切り者と正体発覚した心木ゆとりが、トモダチゲームの黒幕なのか考察していきたいと思います。

まず前提として、黒幕が誰なのか作中では明記されていません。

ところが漫画「トモダチゲーム」16巻73話にて明かされた斯波真次のセリフから、心木ゆとりの黒幕説が浮上。

だってこれはあなたが始めたゲームなのだから

引用先:漫画「トモダチゲーム」16巻73話©️山口ミコト/佐藤友生/講談社

さらに天智の父親である美笠優高の殺害関与の疑いや、心木ゆとりがトモダチゲームへの誘い込みをしていたことで、より黒幕説が濃厚となっています。

しかし本記事では、心木ゆとりは仕方なく裏切り行為をしているのであって、黒幕はトモダチゲーム運営ボスではないかと考察します。

心木ゆとりが黒幕ではないと考える理由について、次で詳しく語っていきます。

黒幕は天智の父親(美笠優高)殺害に関係

漫画「トモダチゲーム」17巻77話にて、天智の父親である美笠優高を殺害した犯人は、須原岳だと判明しました。

須原岳に美笠優高の殺害を指示した人物が誰なのかは作中で明記されていませんが、沢良木志法は心木ゆとりが依頼者ではないかと推測しています。

17巻78話でトモダチゲームの存在隠ぺいに加担している斯波真次は、美笠優高を排除したと語っていました。

斯波大善の実の息子である斯波真次は、全ての繋がりを把握している運営の一部と考えていいでしょう。

斯波真次と須原岳の仲間(グル)で、事情を知った顔をしている心木ゆとりは、黒幕と疑う十分な要素があります。

しかし斯波真次は心木ゆとりのやりたいことを手伝いするだけだと跪いており、大切な私たちのお姫様と称していました。

クライアントを”お姫様”と軽々しく呼ぶのはビジネス場面において考えづらいことから、心木ゆとりは直接の依頼者ではなく黒幕は別にいると考えられます。

心木ゆとりは仕方なく裏切っている

漫画「トモダチゲーム」18巻83話にて心木ゆとりは、最初に裏切ったもう一人の事実を知って、仕方なくみんなをトモダチゲームに導いたと語っていました。

さらに漫画「トモダチゲーム」18巻87話で心木ゆとりは、友断ちゲームで本当の正義はどっちなのかハッキリすると語っています。

心木ゆとりが真の裏切り者と明かされたのは事実ですが、沢良木志法とは別の正義を掲げているのではないでしょうか?

正義や真実は人によって導き出される結論が異なり、自分では良かれと思っていることが、他人にとって悪になるケースは往々にして存在します。

トモダチゲームへの参加状況や、7巻で明かされた運営ボスの存在を考慮すると、心木ゆとりは黒幕ではなくプレイヤーの立ち位置にいると考えられます。

トモダチゲーム黒幕はボス?

本記事では、トモダチゲームの黒幕はボスと呼ばれる人物ではないかと考えています。

全ての謎が片切友一を中心に繋がっていると明かされたのは、漫画「トモダチゲーム」15巻71話です。

東條レンは因果関係にあると考えており、斯波大善の怨念もしくは片切友華が残した呪いだと明かしていました。

つまり全ての謎を裏で糸引く黒幕は、片切友一の過去に深く関わっている人物だと考えられます。

漫画「トモダチゲーム」17巻79話で初登場したトモダチゲーム運営ボスの正体は、何年ぶりか前に友一と面識があり、死んだと思われている存在です。

片切友一に殺害された3人のうちの1人であると考えられることから、過去に深く関わっているとみて間違いありません。

さらに心木ゆとりが真の裏切り者とバレたことにより、トモダチゲーム運営ボスがゲーム監督に乗り出したことから、裏で糸を引いているように見えます。

ボスの真の目的がお金ではないことは、漫画「トモダチゲーム」7巻28話にて明らかになっています。

写真立てが割れるほど力を込めて、友一に受けた傷を抱えてずっと生きてきたと語っているボスの口ぶりからして、相当な憎しみを抱えていると読み取れます。

漫画「トモダチゲーム」18巻84話で斯波真次は、強調して”私は”復讐者ではないと話していたことから、他に恨みを持っている人物がいるのは明らかです。

片切友一も自覚しているようで、身元を晒せば結構な金を払ってでも復讐したいと思っている連中が存在していると明かしていました。

過去と深く関わっていることや物語の特性をふまえると、トモダチゲーム運営ボスは死んだ片切友華の友達であり、友一への復讐を目的にしている黒幕ではないかと考えます。

心木ゆとりの目的とは?トモダチゲームに参加する理由を考察

心木ゆとりがトモダチゲームに参加する目的があると明かされたのは、漫画「トモダチゲーム」16巻76話です。

私が…わざわざみんなを『トモダチゲーム』に誘い込んでまでやりたかった〝目的〟が果たせなくなっちゃう

引用先:漫画「トモダチゲーム」16巻76話©️山口ミコト/佐藤友生/講談社

心木ゆとりの目的やトモダチゲームに参加する理由について、詳細は作中で明記されていません。

そこで本記事は本編を熟読した結果、心木ゆとりの目的は片切友一のためであり、トモダチゲームに参加する理由は服従心ではないかと考察しました。

考察結果を導き出した経緯を詳しく紹介しますので、ひとつの可能性として、ぜひ楽しんでください。

心木ゆとりの目的は片切友一のため?

まず心木ゆとりの目的は、片切友一のためではないかと考えています。

トモダチゲームの中では、しきりに”友一のために頑張る”と口にしており、ストーリー序盤から私にとって1番近くの存在だと特別な想いを抱えている様子が描かれています。

心木ゆとりが片切友一に見せる態度は、常に”役に立ちたい”と一貫しているように見えます。

さらにトモダチ殺し合いゲーム(バトルロワイヤル)で友一が死んだと分かると、だったらもういいやと投げやり発言。

友一のいない世界(ゲーム)なんて意味ないもんと語っていることから、心木ゆとりの目的は片切友一に強く関係していると考えられます。

心木ゆとりがトモダチゲームに参加する理由は友一への服従?

続いて心木ゆとりがトモダチゲームに参加する理由は、友一への服従心ではないかと考えています。

心木ゆとりはトモダチゲーム参加の意思を確認された際、部外者ではないことと、友一に責任をとってほしいと語っていました。

ちゃんと先生のこと責任取ってと話していたのは、斯波大善を指しているように思えます。

担任教師への色仕掛けで話を有耶無耶にしていましたが、振り返ると友罪裁判時には心木ゆとりの裏切りは確定しているため、先生にはもう1つの意味があると考えるのが自然です。

とはいえ心木ゆとりは頬を赤めて打ち明けており、マイナス要素のある”責任”ではないと考えられます。

真の裏切り者だと正体がバレた心木ゆとりは、友一にならなにされてもいいとビッチ発言をしていました。

マリアや豪華客船の下船時など、トモダチゲームの中で片切友一は、絶対服従を相手に求めるシーンが幾度か描かれています。

人の心を操るマインドコントロールの基礎を持っている片切友一は、過去に心木ゆとりを洗脳していたとしてもおかしくありません。

心木ゆとりは明らかに片切友一の過去と関わりがあると思えることから、トモダチゲームに参加する理由は服従心の表明ではないかと考えられます。

心木ゆとりは過去に援助交際をしていた苦労人?

心木ゆとりは、援助交際をしていた過去が判明しています。

漫画「トモダチゲーム」18巻86話にて心木ゆとりが語っていた内容から、援助交際をしていた本当の理由はゴミのような親に育てられ、子供の頃から自分の身一つでお金を稼いできたからではないかと考えられます。

心木ゆとりの家族は母親しか描かれていませんが、下着姿で人前に出るほど羞恥心が薄く、友達と伝えれば気さくに家の中へ案内するほど警戒心の薄い人物です。

勝手に部屋へ入ってお金を盗み、お酒を飲んでいたことが原因で、心木ゆとりから虐待を受けていました。

心木ゆとりは貧乏くさい家に住んでいますが、自分の部屋だけは外とは正反対のゴージャスなソファーやテレビが飾られており、稼ぎがあると分かります。

アルコール中毒のだらしない母親と暮らしている心木ゆとりは、本当に金銭面で苦労しているのかもしれません。

過去に援助交際をしていた理由はいじめ

しかし本性を偽っている状態の漫画「トモダチゲーム」2巻6話では、過去に援助交際をしていた理由について、イジメを止めるためにお金が必要だったと語っていました。

中学の時にひどいイジメに遭っていた心木ゆとりは、母親にだけは迷惑をかけないよう学校に通い続けていたと明かしています。

虐待している事実がある以上、母親にだけは迷惑をかけないと語っていた心木ゆとりは明らかに嘘をついているとみていいでしょう。

となると立場は逆転して、心木ゆとりのほうが母親に迷惑をかけられていたのではないかと思わずにいられません。

沢良木志法は高校に入って少しした頃、心木ゆとりが他校の生徒に絡まれているのを見かけて助けに入った際、金のためならなんでもするような女に護る価値はないと捨て台詞を吐かれていました。

援助交際についてだけではなく、そのままの意味と取らえれば、金のために手段を選ばない残忍性が垣間みえます。

トモダチゲームに仕込まれた伏線から想定すると、1人だけ収支がプラスになっていると思われるため、苦労の末に人を騙す能力を身につけたのではないでしょうか?

心木ゆとりのサービスシーンとあざとい演技を紹介

身体を使ってお金を稼げるほど色っぽい心木ゆとりは、大人のトモダチゲーム第2ゲーム前半戦「人生博打ゲーム」で、2億円の価値をつけられていました。

Gカップ前後ある心木ゆとりのワガママボディーは、人の弱みにつけ入る際に大きく利用できます。

そんな心木ゆとりのサービスシーンは、思わず固唾を飲んでしまうほどドキドキするシーンばかり。

隠していた正体が判明してからでは、どれもあざとい演技のように思えてしまいますが、心木ゆとりの名シーンをいくつか紹介していきたいと思います。

弱いもの勝ちゲームの人質

トモダチゲーム特別編で人質にされた心木ゆとりは、弱いもの勝ちゲームで服を引き裂かれる辱めを受けています。

くびれのある腰と大きな胸元があらわになって、目のやり場に困るシーンです。

ゲームを仕切っていたクロキは、精神的苦痛を味わわせると言って、心木ゆとりに全裸で踊るよう指示しました。

女の子が可哀想な目に遭うシーンは直視できない人が多いと思いますが、心木ゆとりは片切友一に助けられるため無傷です。

大きな苦痛を感じたのは片切友一であるため、心木ゆとりが全裸で踊る被害は免れていますが、イメージでは恥ずかしいイラストが描かれていていました。

ただし正体が判明してから読み返すと、トモダチゲーム特別編を仕掛けた人間だったのではないかと思えるだけに、あざとく感じられてしまいます。

心木ゆとり自身が招いた種だったとするなら、セクシーシーンも一転して、新たなドン引き要素になるのではないでしょうか?

担任へのハニートラップ

片切友一は友罪裁判で四部誠を救うため、心木ゆとりの身体を使って担任の先生にハニートラップを仕掛けています。

心木ゆとりを裸にしてカメラで撮った片切友一は、卑猥な映像を担任の先生あてに送りつけました。

服を着ていない状態で布団の上に仰向けになっている心木ゆとりは両手で胸元を隠していますが、ポロリとしてしまいそうなほど豊満ボディーです。

そんな心木ゆとりの魅惑にあてられた教師は、上半身を脱いだ状態で覆いかぶさろうとしたところを片切友一にまんまと撮影されてしまいます。

心木ゆとりのハニートラップに引っかかり、決定的な証拠写真を取られてしまった教師は、そのまま片切友一に脅されて、振り込め詐欺に協力。

片切友一は先生が犯罪者にならないよう金銭的フォローをしていますが、学校を辞めていることから、心木ゆとりのハニートラップで人生を狂わされたといっても過言ではありません。

大人の人生を翻弄させる心木ゆとりは、色気が凄まじいとわかる名シーンです。

魅嶋靖の所有物になった豪華客船

豪華客船で敗北した紫宮京を救うため、身代わりとなった心木ゆとりは魅嶋靖(みしまやすし)の所有物になっています。

意識を失う寸前の紫宮京の前に姿を現した神代才嘉は、心木ゆとりを”優しくいただく”と怪し気に語っており、よからぬ妄想が駆け抜けます。

心配して心木ゆとりのもとへ駆けつけた紫宮京でしたが、色々楽しみたかったら一晩1千万円で貸してやると魅嶋靖に突きつけられました。

胸を押さえつけたり、スカートをめくって下着を晒すなど、心木ゆとりのサービスシーン満載です。

純情そうな顔をした心木ゆとりらしからぬセクシーな下着は、思わず目が釘付けになります。

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トモダチゲーム心木ゆとりとは?まとめ

本記事は、漫画「トモダチゲーム」の心木ゆとりとは、どんな正体を秘めているのか徹底考察しました。

内気で優しい友達想いのか弱い守られキャラだと思っていた心木ゆとりの正体は、真の裏切り者1人目です。

もう一つの顔を持つ心木ゆとりは、暴力的で荒々しい口調になるだけでなく、潤んだ表情は一変して黒い瞳になり、かなり怖い形相になります。

心木ゆとりが真の裏切り者とわかる伏線は作中に4つあり、黒幕説が浮上しています。

しかし本記事では、心木ゆとりは仕方なく裏切り行為をしているのであって、黒幕はトモダチゲーム運営ボスではないかと考察しました。

心木ゆとりがトモダチゲームに参加している目的は明記されていませんが、本記事では片切友一の役に立ちたいからではないかと考えています。

戦略立てた行動により人を騙せる最低の裏切りクソ女の本性を持つ心木ゆとりですが、過去にイジメから逃れるための援助交際をしていたことが判明しており、苦労人の一面が垣間みえます。

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心木ゆとりの正体や伏線についても考察の余地はまだまだありますので、漫画を読み込んで楽しい時間を過ごしてください!

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